今年も10月1日より全国一斉に赤い羽根共同募金が始まります。
昭和22年「国民助け合い運動」としてスタート、今年度で75周年を迎えます。
赤い羽根共同募金は、地域の高齢者や障がいがある人、子どもたちなどに対する様々な地域福祉活動を支える「自分の町を良くするしくみ」です。
集められた募金は柏原市内の地域福祉活動に役立てられています。
新型コロナウイルス感染拡大状況下で改めて共同募金の役割りと重要性、また「つながりと支えあいの大切さ」に気づかされました。
誰もが安心して暮らし続けることができるよう、地域福祉の一層の充実を図るために募金活動へのご理解、ご協力のほどよろしくお願いします。