堅下北中学校の生徒3名が6月12日(水)~14日(金)に職業体験に来ました。
職業体験とは
生徒が職場で働くことを通じて、職業や仕事を体験したり、働く人と接したりする学習活動です。
初めてのことで戸惑うこともあったようですが、食事の準備やレクリエーション等たくさん利用者の方と関わり3日間生活介護の仕事を体験しました。
わくわく生活介護での3日間の感想を掲載します。
「1日目は何もかも初めてで、何をしたらいいかとか、いろいろわからないこともあったけど利用者さんも楽しそうにしていて、私もとても嬉しくなりました。リハビリのお手伝いやいろいろなことをさせてもらって、とても大変だということがわかりました。
朝から利用者さんを迎えに行ったり、必要なものを作ったり、準備したり、トイレを手伝ってあげたり、ご飯の用意をしたり、利用者さんの気分などに臨機応変な対応をしたりと仕事の多さや大変さに正直驚きました。
こんな大変なことをするのが仕事なのだと思いました。」
「最初の仕事のリハビリのお手伝いをしていると頑張って階段を昇っている姿や、腹筋を鍛えている姿がとても心に響きました。折り紙をしたり、お面を作ったりできて楽しかった。利用者さんが笑顔で接してくれたおかげで私も笑顔になれました。」
「普段なら体験できないようなこと、リハビリ体験、お手伝いなどみんな初めてしたことばかりでとても貴重な体験をさせていただきました。
1日1日が初めてすることばかりでとても楽しくて1日が終わるのがとても早く感じてしまうほどでした。それほどここで過ごした日々はとてもたのしかったんだなぁと感じました。
事業所さんのお話されていたこと、利用者さんに対しての話し方、利用者さん達にあったメニューなどその人にあった工夫がされておりとても勉強になりました。」
3日間お疲れ様でした。