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柏原市訪問看護ステーション『よろこびのアルバム春号』

今回は、当ステーションで行っていますリハビリについてご紹介します。

リハビリテーションとは単に訓練をさす言葉ではなく、
障害をもった方が可能な限りもとの社会生活を取り戻すことを意味します。

「できるだけ家で過ごしたい」という本人様の希望が叶うよう、機能訓練の他、
本人様が生活の中で積極的に身体を使えるよう、また家族様の介護量軽減の為に、
福祉用具の活用や住宅改修、自主トレ指導等を行います。

例えばこんな方々が‥‥

在宅のリハビリを続けることで在宅酸素療法(HOT）の方は酸素ボンベを携帯して旅行に行かれています。他にも車椅子を使用しての外出やトイレ歩行が可能となった方々がいらっしゃいます。それぞれ、積極的に在宅生活を楽しまれています。

当ステーションでは、一人の利用者様に看護師、理学療法士共に関わらせていただく場合が多く、より両者の連携を図り易い体制となっております。
利用者様には安心してサービスを利用いただけますよう、これからも在宅医療を支えていきたいと思います。