訪問看護とは訪問看護ステーションから、病気や障がいを持った人が住み慣れた地域やご家庭で、その人らしく療養生活を送れるように、看護師などが生活の場へ訪問し、看護ケアを提供し、自立への援助を促し、療養生活を支援するサービスです。
訪問看護は介護保険、医療保険のどちらでサービスを受ける場合もかかりつけ医の指示書が必要になります。
要支援、要介護認定が前提です。 「要支援1、2」または「要介護1~5」に該当した方は、ケアマネジャーに相談し、居宅サービス計画に訪問看護を組み入れてもらいます。
要支援、要介護認定のうち、末期がん、国の定める疾病・難病等の方、または要支援・要介護に該当しない方等がご利用いただけます。ご利用を希望する際には、かかりつけ医にご相談ください。訪問看護ステーションでは、かかりつけ医が交付した「訪問看護指示書」に従い、必要なサービスを提供します。
訪問可能日 | 月曜日から金曜日 |
訪問可能時間 | 午前9時から午後5時 (ただし、土、日、祝祭日及び時間外の訪問は相談に応じます。) |