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災害ボランティアセンター設置・運営シミュレーションを開催しました!!

柏原市単独で初めてとなる災害ボランティアセンター設置・運営シミュレーションを、平成26年1月18日(土)に健康福祉センターオアシスにて開催しました。当日は総勢60名以上の方が参加されました。

 

 

1部の講演会では、大阪管区気象台より杉本課長を講師としてお招きし「特別警報の設置と運用について」講演がありました。特別警報は、どのような基準で発令されどのように対処すればよいか、またそれに伴った災害についても話されました。終わりに「いつかは」災害が起こる。自分だって災害に遭うかもしれないとの心構えが大切だと言われました。

 

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お昼には、非常食試食会としてアルファ化米などを用意し、炊出しとして柏原市調理ボランティアグループより豚汁がふるまわれました。

 

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2部では、実際の災害ボランティアセンターが開設されたと設定して、シミュレーション訓練を行いました。訓練では、「ボランティア受付」「被災者受付」「ボランティアコーディネート」「活動報告」の4場面を体験しました。この受付スタッフ役として、ボランティアグループ「柏原市災害ボランティアコーディネーター会」のメンバーが活躍されました。

 

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参加者からは、「今後もこのような取り組みを続けてほしい」といった声が多く寄せられました。社会福祉協議会としても今回の取り組みを活かし、マニュアルの整備や講演会などに今後も取り組んでいきます!!

 

 

 

 

 

 



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